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暴走する

前にも記事にしましたが森友学園の件は、どうも潰したい方は単に「教育勅語」を用いる神道的な教育をする小学校が気に食わなかっただけのようですね。
対して森友学園の方も、金が無いのに無理に小学校を設立した。
この2点に尽きると私は思っています。

これで幕を引けばよかったのをR4は「新たな幕明け」と言った。
幕が明けて民進党の辻元議員が副大臣当時、国有地の払い下げに関して新たな疑惑も出てきた。
豊中市が計上した調査予算費用300万円、これの使途が気になりますが辻元議員は無関係なのでしょうね。
それにつけて、辻元議員の黒い支援団体も露になり、現状大きなブーメランが民進党と辻元議員に向かって飛んでいます。

さて、昨日の続きになるのか?
翁長知事が、中国の脅威を指摘し基地建設を容認するのはネトウヨとキャンプシュワブの前で支援団体に向かってぶち上げたそうです。
他所の県知事って、県民の生活を少しでも良くするための施策と場合によっては、自らがトップセールスもし県の財政が少しでも潤うよう、懸命に努力をされている中、翁長知事だけが異質に感じます。
頭を悩ますのが福祉問題、中でも保育園の増設と老人介護施設にかかる人員の確保に僻地医療もそうでしょうし、県税を豊かにするための企業誘致などなど、いろいろありますがね。
それらを投げてでも、基地反対だけに力が入れられる沖縄県知事って、翁長さんでなくて誰でももやって行けそうですね。
政府は知事に対し個人賠償も検討しているわけですから、いっそ、県知事をお辞めになれば権利乱用による個人賠償の責任も回避できるので、お勧めしたいと思うのです。
公安の対象は知事であろうがなかろうか関係なく、すでに要注意人物でしょうしね。

度重なる尖閣諸島への支那船の領海侵犯に対しる備えをネトウヨなどと軽い言葉で片づけてよいのは、知事としては不適切と思います。




by tokuakirai | 2017-03-28 17:37 | 指定なし | Comments(0)